ホームレスから社長に?復活劇からタカ頭がたどり着いた無名から稼ぐコツとは

最近、「雇われずに個人で稼ぐ」とか「本当の自由を手に入れる」みたいなことを謳い文句にしてビジネス活動している人たちが増えてきましたよね。

 

これには、インターネットの普及によって、働き方が多様化してきていていることが大きく影響しているのかもしれません。

会社の給料に頼らずに生きていこうとしている人たちが多くなってきているということですね。

 

では、実際に個人で生活できるレベルに稼ぐことができている人ってどのくらいいるんでしょうか?

 

個人にお金の稼ぎ方を教えようとする人はたくさんいます。

しかし、数字だけを考える起業家や経営者であれば、個人へのコンサル業というのはとても成果の出しづらい分野です。

 

成果を考えて教育にのぞむのであれば、結局どこかでお金目当てになってしまう。

お金の稼ぎ方を教えてお金を稼ぐというネズミ講のような図ができあがってしまうわけです。

 

しかしそれでは、本当の意味で個人で稼ぐことのできる人間は増えていきません。

 

そこで、今回はそんな個人コンサルの世界に救世主のごとく現れた、缶コーヒー一本という安価な報酬で日本縦断コンサルの旅をする赤原さんにお話を伺いました。

 

赤原士郎
オンラインサロンで個人ビジネスを支える凄腕おもしろ個人プロデューサー。教育学部の大学を卒業後、金融関連会社でのサラリーマン時代からネットワークビジネスやネットビジネスの経験と幅広い分野での経歴を持つ。12月にコンテンツビジネスの祭典を企画しており、現在はその布石として缶コーヒー一本で直接コンサルティングを行う缶コーヒープロジェクトを実施中。

 

Sponsored Link

昔の自分みたいな人を救いたい

 ー サロン運営や店舗プロデュースなどを手掛ける赤原さんですが、これらの活動のきっかけはなんだったんですか?

 

僕には小中高時代に好き放題過ごしていた過去があるんですけど、高校のときに僕を叱ってくれた担任の先生がいたんですよ。

勉強しようっていう気はさらさら起きなかったんですけど、先生みたいに誰かの人生にかかわる生き方ってかっこいいなって思ったんです。

 

それで、教育学部を目指したんですが、教育実習のときに教師としての立場から見た教育と、子供たちの親から見た教育の考え方に大きなギャップがあることに気が付いて……。

 

そこで、教師としてではなく、少し違う方向から人の未来にかかわる仕事がしたいなと思ったんです。

 

 ー 教育学部に進学したんですね。でも教師にはならなかったんですか?

 

卒業後は「人の将来に関わる仕事したいな」って気持ちはありながらも、金融関連の会社でサラリーマンやってました。

地元だったし、そこで一回丸く収まりかけたんですよ。”安定”という二文字にとても惹かれて……

 

でもやっぱり金融系だから、督促とか差し押さえとか嫌なものを見ました。

それこそ、偽装離婚とかの現場みたりとか……

 

だから職場の人の質もどんどん下がっていって、愚痴を言うのが楽しみだったりとかするんですよ。

職場の愚痴、周りの愚痴、仕事の愚痴、家族の愚痴、奥さんの愚痴、子供の愚痴……みたいな。

 

そういうことしながら、「俺なんしよっとやろな」と思って。

 

そんなときに、MLMっていうものに出会ったんですよ。

 

 ー そんなベストなタイミングでMLMに出会っちゃったんですね……!

 

はい、出会っちゃいましたね(笑)

そしてそこでどハマりしちゃったわけです。

 

 ー そこからMLMで上り詰めて行ったわけですね?

 

わりとサクサクっとタイトルも出しました。

 

ただ、MLMでも結局毎月の定期購入分があったりとかして、経済的に厳しい母子家庭のシングルマザーの人とかが、自分の人生変えたくてやってるのに、結局は伝わらなかったり誤解されたりとかして、挫折していくのをめちゃくちゃ見たんですよ。

 

僕自身は初対面の人に20万円の商品を売ることができたこともあったりして、結構ガリガリやってたんですけど。

 

そうこうしているうちに、僕自身のグループの人たちが40人くらい一晩で辞めちゃったことがあって。

 

 ー 一晩で40人というのはすごいですね。

 

これが僕の転機になりましたね。このままじゃMLMの限界が来てしまうってことを痛感しました。

しかも僕のグループの人たちがいなくなっちゃったんで、僕自身の収入源もなくなっちゃったりして。

タイトルを維持するために、最初は商品買ったりとかしてたんですけど。

 

でもいよいよ資金繰りがうまくいかなくなってきて。

それで家の電気が止まり、水道が止まり、ガスが止まりみたいな。

 

 ー そこまでどん底に落ちたことがあったんですね。

 

はい、ありましたね(笑)

 

 ー そこからいったいどうしたんですか?

 

そのときにネットビジネスに出会ったんです。

でも、ノウハウコレクターだったんですよ最初は。

 

最初は良くないものだとかが分からなくて、ブックメーカーの自動ツールとかのローンチにやられちゃって。

与沢さんとかから来たメールから色んなメルマガに登録して連鎖連鎖で。

 

FXの自動ツールとか投資競馬の自動ツールとかをポンポンポンって買って、結構なお金つっこんだりとかしてました。

こんな感じでネットビジネスに出会った最初は、逆に借金が膨れ上がるっていう状態でした。

 

 ー その状態のときってどんな生活でした?

 

小麦粉一袋で半月飢えをしのいだりしてましたね。

 

 ー す、すごいですね……。

 

MLMはクソだったけど、こんなに素晴らしい世界があるのかってネットビジネスの世界を完全に信じ込んでました。

もう本当にダメなダメなノウハウコレクターのパターンですよね。

 

 ー 赤原さんにもノウハウコレクターだった時期があったんですね。

 

だからこそ、昔の自分みたいな人を救いたいっていう気持ちで今活動している部分はありますね。

 

諦めるにも諦められなかった

 ー そんなどん底の状態からどうやって這い上がったんでしょうか?

 

ノウハウコレクター魂まっしぐらだったんで、「このツールはダメだったけど、この業界は稼げてる。ってことはどこかに自分自身を変えてくれるものがあるはずだ。そういう人たちに出会いたい」って思って色んなツールを買いまくってました。

それこそ、数百万じゃ済まないくらいの金額いっちゃって……

 

 ー そ、それはヤバいですね……。

 

そうこうしているうちに、ある塾に出会ったんですよ。

そこで会った人たちにWEBマーケティングを習って。

 

ツールを買いまくっちゃっててヤバいってことと、ツールが悪いかどうかはさておき、「買うだけじゃダメなんだな」ということを痛感して、ひとつ決心したんですよね。

 

「まずは勉強しよう」と。

 

僕、勉強が大キライで、ペンを持って机に座ったら5分で寝るような子供だったんですけど。

 

でもそこで、1から10まで自分自身が理解したら、また見え方が変わるんじゃないかと思って。

 

DRMを覚え、コピーライティングを覚え、ステップメールを覚え、セールスライティングを覚え……

全部1から10までマーケティングについて覚えて。

 

Facebookでの仕掛け方とかTwitterでの仕掛け方とか。

あと、それこそパブリックスピーキングとかも覚えましたね。

 

 ー すごい徹底してますね。

 

僕が得意としているプロダクトローンチもそのとき覚えました。

実際にやってるセミナーに数回足を運んで、流れを見ただけなので、これはほぼ独学ですけど。

 

 ー そのときに、一気にインプットをしまくったってことですね。

 

めちゃくちゃインプットしまくりました。

そしてそのときに、塾の人たちから声がかかったんです。

「出資するから社長になったらどう?」って感じで。

それで社長業をすることになったんですよ。

 

東京出てきて会社立ち上げて社長業やりながら、セミナーでスピーカーとして商品売ったりとかしてました。

 

 ー すごい多忙だったのでは?

 

あのときの人生の加速度はハンパじゃなかったです。

 

今まで独学でやってきた人間がいきなり会社立ち上げて、セミナーの集客をして、その人たちにステップメール配信をしながら、LINE@での配信もしつつ、1日2コマ3時間のセミナーを2本やって、バックエンドを売る……みたいなことをやってました。

 

そして、その会場に来るペルソナの分析をした上でスライドとトークスクリプトを作り、人を使ってセミナーを他の場所でも同時開催してました。

その他にも、他のネットビジネス業界の人のセミナーにも潜り込んで、自分たちのビジネスに活かしたり……

 

 ー すごいマルチタスクぶりですが、そのときって1日何時間寝てました?

 

いやー、あのときは2時間とか3時間とかくらいしか寝てなかったですね。

 

 ー す、すごいですね。

 

そのときがあるからこそ、今があるって感じですね。

色んな人たちに言葉で伝えるの難しさも知ったし、人を教育することの難しさも知ったし、人に物を売ることの難しさも知りました。

 

 ー そのモチベーションはどうやって維持したんですか?

 

単純に負けず嫌いだったんですよ。

 

弟2人がすごい優秀で、親父もおふくろも公務員で、じいちゃんも公務員で。

おふくろはすごい教育ママなんですよね。

 

でも、親父は口下手ですぐ手は出るし足は出るし。

おふくろは感情コントロールが苦手ですぐヒステリックになったギャーギャーいうおふくろで。

 

 ー なんかマンガに出てきそうな家庭環境ですね……。

 

そうそう、まさにマンガに出てくるアレです。

そういう両親だったんですけど、逆に僕は自由にやってたんですよ。

それを見てた弟たちは要領よくやるってわけです。

 

 ー あぁー、なんか下の子たちが怒られている兄ちゃんとか姉ちゃん見て上手くやるっていうのは僕も分かります。

 

そうそう。

で、弟2人は医者なんですよ。

 

 ー お医者さんですか!? 2人ともですか?

 

そう、2人とも。

だから兄ちゃんとしては立つ瀬がないじゃないですか。

 

 ー たしかに……。

 

だからこそ大学にも行ったし、金融関係のところに就職したら、まぁある程度、顔向けできるかなと思ったんですよ。

ただ……まぁ兄ちゃん仕事辞めちゃったわけじゃないですか。

 

 ー そうですね(笑)

 

MLMとかやっちゃったりとかして。

で、このままだったら、ちょっと兄ちゃん顔向けできないなと思って。

だから、このままじゃ終われないってところがあったから、なんとかしぶとく諦めずに済んだってところですね。

諦めるにも諦められなかった根性が好転しました。

 

お金に不自由はないけど心が枯れる

 ー 社長業を辞めたきっかけについて伺わせてください。

 

ネットビジネスで社長やってるときは、ひと月で1000万円とか2000万円とかあげてたし、ローンチで数億を動かしたりしてたんですけど、やっぱりネットビジネスってノウハウコレクターを食い物にしてるところが大きいんですよ。

それが本当に嫌で全部捨てたんです。

 

 ー 具体的にはどういった感じで商材を売っていたんですか?

 

会社は最初に広告費を5千万円とかソッコーで使うんですよ。

Facebook広告とかでも、1日数十万円単位で使います。

それで、その広告費の回収をするために色んな商材をどんどん売るのを前提としてビジネスを進めるんですよ。

 

「安定収入」「安定基盤」とか言いながら売るんですけど、結局それはただの謳い文句なわけで。

それで、サポート期間は半年とか3ヶ月とかで区切って、広告費の回収に努めるんですよ。

 

 ー 広告費の回収が優先なわけですね。

 

でも僕がやりたかったのは、自分の本当に大事な仲間に真正面向いて、ずーっと全力でサポートすることなんですよ。

僕はそう思って、社長になることにもOKを出してたんですけど、実際の現実は周りの人に結果を出させるというよりも会社の売上が優先だったんです。

そういうことを、見れば見るほど知っちゃって……。

 

 ー 会社としては売上重視だけど、赤原さんは個人への貢献を重視したかったと。

 

商材は完全なロジックに対応しているわけじゃないんです。

でも見せ方としては、「これを買うだけであなたの人生リセットできます」的なスタンスでやるんですよ。

こういう裏側を見れば見るほど、自分がしたいこととは違うなと思ったんです。

 

 ー 結構そういうスタンスで商材を売っているところは多いですよね。

 

結構ありますよね。

 

あとこのとき、2000人規模のFacebookグループの統括をしながら、その人たちに向けてライブ配信をしたり、合宿を開催して1泊2日でがっつりハウツーを教えたりもしてたんですけど、あの規模になると、やっぱり全員にかかわるのってかなり厳しいんです。

 

でも僕はひとりひとりと関わりたかったんですよ、愚直に。

だけど、会社としてはそれでもセールスを優先しろというんですよ。

 

僕を社長に勧めてくれた彼らにはもちろん感謝はしてますけど、そのときにやっぱりスタンスとして「俺は違うな」と思ったんです。

月商1000万とかあげてたので、お金には不自由してなかったんですけど、心枯れるなと思って、「離れよう」ってことで今に至る感じですね。

 

正義の味方になりたい

 ー 社長業を辞めてからはどういった経緯で今の活動を始めたんですか?

 

前の会社の一部の関わりが残っていた人たちに「もういっかい頑張ってみようよ」と背中を押されて、「ちょっとやってみようかな」ということで指導を始めた感じです。

まぁ、純粋に教えることが好きなんですよ。

サロンでも、LINEで2000文字くらいの長文の質問をしてくる人とかもいるんですけど、しっかり返事もしてます。

 

正直、費用対効果はくっそ悪いんですよ。

でもなんでここまでやるのかっていうと、むかし教員を目指してた時の気持ちと同じ気持ちでできるからなんですよね。

少数でもサロン入った人たちに全力で向き合って、その人たちが結果出してくれれば良いなという気持ちが大きいですね。

 

 ー そういった活動をする上で目標としている人物っていますか?

 

すごい大真面目にふざけたこと言いますけど、坂本龍馬が好きで。

彼は過去の枠にとらわれずに色々なものをぶっ壊してきたわけじゃないですか。

その人みたいに新しいものを作ることが好きで。

すごく幼稚なんですけど、僕は正義の味方になりたいんです。

なので、昔も今もその気持ちのままです。

 

 ー 正義の味方かっこいいですね。自身のサロン運営にもそういった想いの影響が出ているんでしょうか?

 

あんまり教えないサロンってあるじゃないですか。

何考えてるんだろうと思って。

 

サロンにいる人って大半稼ぎたい属性じゃないですか。

サロン運営者に何を求めているかっていうと、「自分自身を引き上げて欲しい」っていう想いが強いと思うんですよ。

でもそこで教える量が少なかったり、返信の量が少なかったりとか、スレッド内だけで完結だったりとか。

それじゃあ全部拾えるはずないじゃんって思ってて。

 

だから僕はLINEで個別にグループ作って教えたりしてるんです。

このやり方だったら、大人数は絶対見きれないけど、僕に関わっている周りの人たちは引っぱり上げれるかなと。

 

 ー ちなみにサロンでは、どんなことを教えているんですか?

過去にプロダクトローンチを鬼ほどやってたので、そのエッセンスを教え込んでます。

大手の塾が200万円とかで教えてることを月額980円で教えてます。

 

 ー 破格ですね……!

 

でしょ?

お金目当てでやってるわけじゃないんで、できるだけ多くの人を引っ張り上げたいなと思ってやってます。

 

 ー そんな赤原さんですが、今後はどういった活動をしていこうと考えていますか?

 

いま、キンコン西野さんに負けないように絵本書いてますね。

あと、TEDみたいな大人の学校を作って、人生変わった人たちに登壇してもらって喋ってもらおうとかも考えてます。

この大人の学校はすべて無料でやろうと思ってるんですよ。

 

 ー 無料で良いんですか?

 

学校の教員だったら、限界があるじゃないですか。そもそもお金のことだって教員は学ばなかったりとか。

保護者からの目もあるし。

だから僕がこういうものを作って、影響力をつけて、キンコン西野さんとか堀江さんとも違った角度から世の中を変えていきたいなと思ってます。

お金目当てではないです。

 

 ー どれも挑戦的で魅力的な企画ですね

 

結構楽しくやらせてもらってます。

 

 ー それらをやっていく中での最終的な目標について伺わせてください。

 

最終的には、日本全体がひとりひとつコンテンツを持つっていうところを実現したいんですよ。

1億2千7百万人いるんだったら、1億2千7百万通りのコンテンツがあって絶対に良いと思うし。

もし仮に日本円というものがぶっ壊れたとしても、コンテンツを持っていれば間違いなく経済は回るような感じ。

 

そんなふうに国全体がひとつのテーマパークみたいにいろんな面白いことができる感じになっていけば、この今の日本の現状も変えられるんじゃないかなと思ってます。

 

インタビューを終えて

かなり貴重な体験談を聞かせていただくことができたと思います。

 

いかがだったでしょうか?

 

ここまで壮絶な経験談を経て、ポジティブに周りの人に貢献しようとする姿勢でいられるというのは中々できることではないですよね。

「マイノリティ」に光を当てたいと語る赤原さんからはまっすぐな想いが伝わってきました。

 

実は7月にFacebookアカウントを作ったばかりで、8月からサロンをオープンしたとのこと

 

そんな赤原さんのコンテンツビジネスを教えるサロンメンバーはすごいスピードで続々と成果を上げているそうです。

「polca」で数十人からの支援を受けることに成功した人や、発信をスタートして1週間で2万円の支援と陶芸のアトリエをもらった人などを生み出すことに成功したとのこと。

 

12月の2日と9日に『祭』という、コンテンツの作り方、稼ぎ方を全部教えるコンテンツメイクの祭典も企画しているそうです。

 

あわせて、缶コーヒープロジェクトの参加もまだ間に合うとのことです。

 

この機会に、ぜひタカ頭の赤原さんと関わってみると、違った世界が見えてくるかもしれません。

無料のFBグループで仲間を募っているようなので、この機会に参加してみてはいかがでしょうか。

 


Sponsored Link