これからの時代における将来性のある安定した仕事とは

あなたはこれからやろうと思っている仕事の将来性について考えてみたことはありますか?

ほとんどの人は、「公務員」「大企業」という言葉に釣られて就職活動をしているんじゃないでしょうか?

 

しかし、昨今の日本では公務員や大企業のあり方や人々の価値観に変化が見られます。

モノ消費からコト消費へと移り変わってきた社会が次に行く先にはヒト(個人)です。

仕事を依頼するときに「この会社に」ではなく「この人に」と考える人はどんどん多くなってきています。

そういった世間の動きは、国や企業にも影響を与え始めているんです。

 

今回は、このスピード感のある現代において、将来性のある仕事とは一体どういったものなのか一緒に考えてみましょう。

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将来性のある職種とは

オックスフォード大学は将来なくなるであろう仕事を以下のように公開しています。

  • 銀行の融資担当者
  • スポーツの審判
  • 不動産ブローカー
  • レストランの案内係
  • 保険の審査担当者
  • 動物のブリーダー
  • 電話オペレーター
  • 給与・福利厚生担当者
  • レジ係
  • 娯楽施設の案内係、チケットもぎり係
  • カジノのディーラー
  • ネイリスト
  • クレジットカード申込者の承認・調査を行う作業員
  • 集金人
  • パラリーガル、弁護士助手
  • ホテルの受付係
  • 電話販売員
  • 仕立屋(手縫い)
  • 時計修理工
  • 税務申告書代行者
  • 図書館員の補助員
  • データ入力作業員
  • 彫刻師
  • 苦情の処理・調査担当者
  • 簿記、会計、監査の事務員
  • 検査、分類、見本採取、測定を行う作業員
  • 映写技師
  • カメラ、撮影機器の修理工
  • 金融機関のクレジットアナリスト
  • メガネ、コンタクトレンズの技術者
  • 殺虫剤の混合、散布の技術者
  • 義歯制作技術者
  • 測量技術者、地図制作技術者
  • 造園・用地管理の作業員
  • 建設機器のオペレーター
  • 訪問販売員、路上新聞売り、露天商人
  • 塗装工、壁紙張り職人

参考:オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」

これは技術革新によって、人間がやる必要がなくなる仕事ということで公開されたようです。

 

では、いったいどんな職種がこれから先、将来性があるといえるのでしょうか?

“ヒト”重視の社会において、安定と将来性を考えるのであれば、必然的に企業からの需要のある仕事かつ個人で独立・開業ができる仕事が最も安全であり合理的な仕事スタイルです。

 

つまり、会社勤めができて独立もできる仕事こそが将来性のある仕事だと僕は考えています。

独立をするために身に付けた知識やスキルを一般企業で使うことができれば、もし独立に失敗したとしても生きていくことはできます。

ということで、さっそく独立しやすいと思われる職種について紹介していきます。

プログラマー(エンジニア)

様々なソフトやアプリ開発など、多くの場面で活躍するのがプログラマー。

僕は現在スマートフォン用のアプリ開発に携わっていますが、プログラマーはまだまだ人手不足の会社が多いのが現状です。

25~29歳のプログラマーの年収は会社員勤めだとで平均298万円、フリーランスとして独立している場合は平均696万円ほどです。

参考:プログラマーの年収給料や20~65歳の年齢別・フリーランス・独立プログラマーの年収推移|平均年収.jp
   フリーランスエンジニア100人に聞いた年収調査【相場グラフつき】 | SE HACK

 

最初はコツコツと企業勤めでスキルを身に付けて、実力がついたらフリーランスのプログラマーになれば、将来安定といっても過言ではないでしょう。

これからの時代に、プログラミングスキルが全く役に立たないということは当分の間はまずありえません。

たとえば、ブログ構築においてもHTMLやCSS編集などの知識があると、それだけでブログ構築のコンサル業などができますね。

プログラマーの需要はどこにいっても確実にあるわけです。

プログラミングのスキルを身につければ、アプリ開発やゲーム開発、サイト構築などの幅広い仕事ができるようになります。

あつかう開発言語によって、仕事内容が変わる可能性はありますが、徐々に複数言語の知識とスキルを身につけることで、収入の安定性は増していくでしょう。

Webデザイナー

Webサイトのデザインと制作を行うのがWebデザイナー。

 「Illustrator」や「Photoshop」などのソフトを駆使して、デザインを行うだけではなく、サイトの構築にも携わるため、HTMLやCSSの知識も必要となる高度な職業です。

インターネット上のサイトをデザインするという仕事は需要がどんどん高まっています。

 

例えば、オシャレなBARの店主がインターネット集客を始めようというときに、自分でオシャレなページを作成したいとしたら外注しますよね。

そういった、インターネット集客を行いたいと思っている人に対して、サイトを作成してあげるわけです。

企業に勤めればWebディレクターやWebプロデューサーという立場に昇格できる可能性もあります。

もちろん、個人で活動するフリーのWebデザイナーも稼ぎどころは多いでしょう。

Webライター

特定のテーマに沿った記事を作成するのがWebライターです。

魅力的な言葉を使って、商品の販売を行うセールスレターを作成したり、キャッチフレーズを考えたりするセールスライターやPRライター。

または、メディア運営の一員として執筆するコラムライターやニュースライターなどなど。

WEBライターにもいろいろなジャンルがあります。

 

記事の内容によってはインタビューを行ったりもする場合もあるので、文章力だけではなくコミュニケーション能力の高さも必要となってくる職種です。

クライアントからの依頼内容や紹介する商品・サービスについて、深く理解するためのリサーチ力が問われる場面も多いでしょう。

また、企業勤めの場合は、取材として自ら足を運んで色々な場所を飛び回ることもあります。

「Webライター」と聞くと常にPCの前にいるような印象を受けるかもしれませんが、意外にアクティブな仕事です。

 

あわせて、ライターは個人で始めるにはとてもハードルが低い仕事のひとつです。

最近では、ライティングスキルを磨くことができる場所はたくさんあります。

クラウドソーシングサービスと呼ばれるマッチングサービスを利用すれば、個人で活動するライターに特化した案件がたくさん見つかるでしょう。

少し報酬は安いですが、スキルを磨くことを前提とすれば、未経験者でも始めやすいものも多いです。

ライターとしての活動を考えているのであれば、早めにクラウドソーシングサービスには登録しておいたほうが、良い案件に巡り会える確率も上がるでしょう。

WEBライターを募集している企業やメディアはまだまだたくさんあるので、まだまだ先のある職種と言えます。

グラフィックデザイナー(イラストレーター)

書籍の表紙や広告、キャラクター、商品パッケージ、インテリアなどのデザインをするのがグラフィックデザイナー(イラストレーター)です。

 

企業にとって、広告のデザインは利益に直結する重要なもの。

インターネットの普及に伴い、グラフィックデザイナーの需要は高まっています。

僕も当ブログのイメージキャラクターを外注しようか検討しているところですが、個人からの需要も集めやすいというのがグラフィックデザイナーの特徴と言えるでしょう。

 

また、「デザイン」という分野は幅広いジャンルの仕事と繋がっているため、活躍できる場所は多いでしょう。

最近ではスマートフォン向けのゲームアプリが普及しているため、アバターやキャラクターなどの制作案件もどんどん増加しています。

グラフィックデザイナーは自分の好きなジャンルを選べるくらいに幅広く需要のある職種と言えます。

医師

言わずもがな、人間が生き物である限り絶対に需要がなくならないのが医師です。

医師になれば、病院に常駐して働くこともできるし、アルバイトでも日給10万円を超える案件がたくさんあるし、開業して独立することだってできます。

引用元:リクルートドクターズキャリア

はっきりいって最強です。

しかし、その反面、人の身体をあつかう責任の重い仕事でもありますし、誰でも簡単になれるものではありません。

医師になるには、大学の医学部に進んで6年間の教育を受け、医師国家試験に合格し、さらに2年以上、臨床研修医としての経験を積まなければならない。

引用元:医師にはこうすればなれる | Benesse マナビジョン

医師になるために勉強することが許される経済力があり、自分自身が医療関連職に就きたいと本気で望んでいるのであれば、ぜひ全力で医師を目指してみてください。

現状の求人情報の数から見ても、医師になることができれば仕事に困るということはないでしょう。

自由なワークスタイルを選ぶこともできて、経済面も豊かになり、かつ社会的信用も抜群な仕事と言えます。

将来性のあるワークスタイルとは

以下に主要な業務形態の比較表を作ってみました。

  フリーランス 一般企業従業員 公務員
収入 与えた価値に応じて 給料&各種手当て  給料&各種手当て
休日 担当案件によって必要な日数 120日程度  120日以上
信用 実績に応じて 不自由のない程度  高額の借入ができる程度
保険 なし 通常社会保険 各種団体保険 

これだけ見れば公務員という雇用形態に将来性を見出してしまうかもしれません。

でもどんなに将来性のある職種も将来どうなるかは誰にも分からないんです。

ただ言えるのは、仕事のあり方は時代に合わせて変わっていくということ。

 

たとえば、医師の場合を考えてみると、これから技術が発展していくにあたって医療器具が機械化していくことが予想されますよね。

一度も使ったこともない機械を操作する技術を仕事をするうえでとつぜん求められてくるわけです。

このように、同じ仕事でも時代によってやることがまったく違うものになっていくという可能性は十分にありえます。

それが自分がやりたかったことから離れていたり、そもそも技術的に不得意なものであったりすれば、安定していると思っていた仕事が一気に不安定なものになってしまいかねません。

これは誰にも予想できないし、避けることのできない問題です。

 

じゃあどうすればいいのか?

 

その解決策は複業(パラレルワーク)以外ありません。

つまり、収入源を複数持っておくということです。

どれかの収入源がダメになっても、他の収入源があれば安心ですよね。

理想でいえば『会社の給与+ブログ運営による広告収入+フリーランス活動の報酬+独自サービスの売上』が収入源となるようなワークスタイルです。

 

しかし、公務員は公務員法で副業が禁止されています。

なので、仕事に将来性や安定性を求めるのであれば、一般企業勤め+フリーランスになるのがベストです。

ちなみに、一般企業勤めの中でも非正規雇用であるアルバイトの雇用形態が個人的にはオススメです。

理由については、以下で解説しています。

メリット多め?僕が正社員ではなくアルバイトとして働く5つの理由

2018.10.04

パラレルワークで収入の安定性を追求していきましょう。

まとめ

現代における『将来性のある仕事』というのは、これから需要が高まる職種かつパラレルワークによって作ることができます。

つまり、「この仕事に就けば将来安泰だ!」という仕事は残念ながら今の時代にはありません。

だから視野を広げて、複数の仕事にチャレンジしてみましょう。

 

終身雇用の時代は終わり、どんな仕事にもリスクはあるのが現状であるということを認識おいてください。

以上!