LINEステップについて実際にLINE株式会社に問い合わせてみた結果から考える導入のメリットとデメリット

どうも! 最近口癖が「圧倒的」なアオです!

あなたはダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)というしくみを知っていますか?
※DRMについての記事は現在執筆中です(すみません……)。

最近DRMの知識がある人なら、誰でも興味をそそられるような広告がいたるところで掲載されていますよね。

あなたも一度くらいは目にしたことがあるんじゃないでしょうか?

 

それがこちらです↓

LINEステップについて詳しく見てみる

 

昨今のDRMの構築に必須だったのが『メルマガ配信スタンド』ですが、これの代替えとして現れたのが『LINE@配信スタンド』というわけです。

ポケベルが電子メールになったように、メールがLINEに移り変わろうとしているんですね。

最近はプライベートのやりとりをメールでやっている人もだいぶ減ってきたんじゃないでしょうか。

特に若い人は、ほとんどLINEを使ってますよね。

 

そのLINEがビジネス面でも強力なツールとして普及し始めています。

正直、僕自身もこういうツールが出るのを待っていました。

 

最近、LINEの事業者向けアカウントサービス『LINE@』が個人向けに解放されたばかりなのですが、LINE@は一斉送信が可能なLINEというだけで、それぞれの読者にあったタイミングで自動的にメッセージを送信することができなかったんです。

その唯一の弱点を埋めてくれるのが、今回リリースされたLINEステップというわけです。

 

このLINE自動ステップ配信スタンドは、メルマガ同様にいくつかの会社からリリースされているようですが、ツールが無料で試せるということだったので、僕は今回『株式会社マネクル』のLINEステップを実際に使ってみました!

株式会社マネクルのページを見ると分かると思いますが、かなり新しい会社です。

当たり前ですが、そんなに信用はしていないということを先に言っておきますね。

 

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圧倒的なLINEステップのメリット

圧倒的な到達率と開封率

メールマガジン(以下メルマガ)だと、どうしても読者にメールアドレス入力するという一手間をかけてもらう必要があるのと同時に、『捨てアド』と呼ばれる普段使用していないアドレスを登録することができてしまいます。

でもLINEであれば、友だち追加ボタンを押すだけで登録が可能であり、実際に使用しているアカウントにアプローチが可能となります。

というのも、LINEのアカウントを作成するためには電話番号の認証が必須だからです。

個人でいくつもの電話番号を持っていて、LINEアカウントを複数所持している人はまだ少ないでしょう。

 

そして、いまやインターネット上ではメルマガが溢れかえっているので、無意識にでもいろんなメルマガに登録している人が多いと思います。

 

ちなみに僕は本当に興味がある人のメールしか読んでいません。

メールアイコンのバッチ(赤い丸に数字が書いてあるやつ)の件数はいつもすごい数になってます。

 

こんな感じで、メルマガの開封率は正直低いんです。

でもLINEならとりあえず開きます。

個人的にLINEのバッチが溜まっているのは気持ちが悪いので消したいんですよね。

個人差はあるとは思いますが、僕と同じような感覚の人は多いんじゃないでしょうか。

 

圧倒的にシナリオが設定しやすい

LINEにかかわらず、メールの自動ステップ配信スタンドにも『シナリオ』という機能が付いています。

 

このLINEステップの場合、シナリオはいくつでも作成が可能です。

 

また、最大の特徴として、LINE上で選択肢を送信して、読者の選択によってシナリオを移行させることができます

これによって、それぞれの読者に合わせた情報を届けることができるというわけですね。

もちろん選択肢のどちらも選ばなかった場合や、送信したリンク先に移動したかどうかなどでシナリオを分岐させることも可能です。

 

 

選択肢によって分岐するというのはゲーム感覚で少し面白いですよね。

あまり使いすぎるのもどうかと思いますが、シナリオに関わらず、純粋にアンケートを取りたい場合にも活用できると思います。

 

ちょっとボタン名が見切れちゃいましたが、こんな感じで簡単にシナリオを移行させることができます。

選択後に別のボタンを選択しようとしても、シナリオ移行ができないようになっています。

 

 

この『選択肢』という機能はメールでは真似のできない機能ですね。

メールのシナリオ分岐設定でできるのはだいたい行動したかしてないか(URLを踏んだかどうか)くらいです。

 

選択しなかった方のシナリオが読みたかった読者がいたとしても、タイミングを見て同じような選択肢を送れば、読者の希望に応えることができますよね。

選択肢によるシナリオ分岐はかなり強力なツールだといえるでしょう。

 

圧倒的に視覚的にアプローチしやすい

 

[name]タグを使うことで相手の名前を出すことができるのですが、上の画像ではスペースを入れて[ name ] と打っても表示されちゃったので、どちらも名前が出ちゃってます。

名前を呼ばれると親近感が湧きますよね。

メールでは事前に入力してもらった名前を出力するので、テキトーな名前を入れた人はそのテキトーな名前で呼ばれ続けることになります。

機械的な感じがヒシヒシと伝わっちゃいますよね。

LINEステップはアカウントに設定されている名前を出力できるので、そういった違和感のある表示を避けることができます。

 

また、画像や動画、音声などを直接添付できるというのもLINEならではの強みです。

メールではいずれにしてもURL先に移動してもらう必要があるのに対して、LINEでは勝手に目に入ってくるような形で視覚的なアプローチが可能です。

また、各種コンテンツだけではなく、イベントやお店の紹介に地図を添付することも可能です。

 

 

地図を使うことによって、自分の店舗を持っている場合は周辺に住んでいる人への宣伝がしやすくなりますし、行動を起こさせやすくなるでしょう。

基本的に読者は行動をしたがらないので、少しでもコンテンツにたどりつくまでの過程を省くことができるというのはかなり大きな差といえます。

思わずタップしたくなるような視覚的なコンテンツをうまく利用すれば、成果は劇的に変化するでしょう。

 

圧倒的に個別対応しやすい

最大のメリットともいえるのが、この個別対応です。

LINEはメールにくらべるとかなりコミュニケーションが取りやすいと思います。

メールは抵抗あっても、LINEなら気軽に送れるってことはよくありますよね。

例えばメールでもLINEでも予約を受け付けているお店があったとすれば、圧倒的にLINEで予約する人の方が多いと思います。

 

なにより、いまのところLINEではビジネス臭があまりないので、親近感が湧きますよね。

情報発信において読者に『親近感』を持ってもらえるというのは、大きな強みになります。

また、LINEステップでは個別でのやりとりの履歴や進行中のシナリオ、タグ付けなども簡単に行えるようになっているので、登録ユーザーの管理はとてもしやすい印象でした。

『管理』というとちょっと機械的な感じがしますが、できる限り各個人に合わせた情報を届けるためには重要なことです。

 

圧倒的なLINEステップのデメリット

圧倒的に利用料金が高い

株式会社マネクルの場合、LINEステップの使用条件としてLINE@「プロ」への加入があります。

LINE@マニュアルに記載されている通り、LINE@「プロ」の利用料金は21,600円(税込)です。

この料金に追加してLINEステップの月額使用料を支払うということになります。

株式会社マネクルの営業妨害になるのは本意ではないので、LINEステップ自体の価格は伏せますが、少なからず月3万円は超えると思っていただいて構いません。

 

僕が使用を考えているメルマガ配信スタンドは、かなり優秀な機能を備えていますが、月5000円程度です。

それと比較すると個人で利用するにはかなりハードルの高い料金ですよね。

 

とはいえ、LINEステップのページに書いてある各数値(クリック率12倍など)は個人的に嘘ではないと思っています。

その効果を考えるなら個人から見たハードルは高いですが、料金としては決して高くはないでしょう。

しかし、利益につなげるまでが長引けば長引くほど大きな痛手になるというのは避けられません。

 

企業で使うのであれば、こんな安くて強力なツールを使わない手はないと思いますが、個人で使うのであれば、ハイリスク・ハイリターンなツールかもしれません。

 

圧倒的に信用性が低い

正直、これを伝えたいがためにこの記事を書いたみたいなもんです。

とりあえず、このメールのやり取りを見てください(僕が実際に送ったものです)。

 

 

 

これを送って次の日に「おお! 対応早い! と思ったけど、思わせぶりだなっ!」みたいな感じのメールが届きました。

そのLINEカスタマーサポートからの返信がこちら↓

 

そして、このメールが届いてからモヤモヤとして気持ちのまま2日間を過ごした末に届いたメールがこちら↓

 

この回答から分かるように、まずLINEステップはLINEから許諾を得ているツールではないということ。

そして情報商材やノウハウ、セミナーなどの「物がない」商用利用に関してはいきなり利用停止されても文句は言えないということです。

超こわいですよね。

3万払って利用停止とかマジ笑えないです。

念のため、僕が質問したときに引き合いに出した利用規約と記事のURLを貼っておくので、参考にしてみてください。

LINE@利用規約

LINE@でブログやアフィリエイトの利用は可能か?

 

おそらく、実際に物があるものを商品として利用したり、商用利用しないのであれば利用停止される可能性はかなり低いと思いますが、アフィリエイトリンクなどを頻繁に送ったりする予定がある場合は利用停止される危険性を考慮して利用してください

LINE側としてもグレーゾーンのままにしておきたい部分なんだと思うので、これ以上は深く追求しませんでした。

受信側が不快になるような使い方をしなければ問題ないとは思いますが、ツール自体が許諾されたものではないという点が怖いところですね。

 

圧倒的にブロックされやすい

 

メルマガの場合、配信停止のリンクから確認画面が表示されて配信停止という流れになると思いますが、LINEの場合は一瞬でブロックされる可能性があります

左にヒュッとスワイプしてブロックをポンッとタップすればブロック完了です。

ヒュッとしてポンッとするだけです!

なんて簡単なんでしょう。

 

どんなに頑張って考えた文章や情報でもブロックされたら終わりです。

もちろん管理画面からブロックされたことは確認できますが、ブロックされている以上はメッセージを届けることはできません。

手軽に登録できる一方で手軽にブロックもできてしまうのがLINEのメリットでありデメリットともいえますね。

 

まとめ

LINEステップについては、かなり強力なツールであり、正直機能面でのデメリットはブロックされやすいことくらいです。

しかし結局のところ、LINEはLINE株式会社(ライン、LINE Corporation)の提供するサービスなので、とつぜん利用停止されるということも十分にありえます。

現段階(2017年3月11日時点)では、まだ導入を決めるのは早すぎるかもしれません。

確かに行動が早い方が利益は見込めますが、いくらなんでも情報が少なすぎるし危険が大きすぎます。

はっきりいって今導入するのは圧倒的に危ないです。

 

よっぽど経済的に余裕があるなら止めはしませんが、危険を承知の上で利用するようにしてください。

これから同じようなツールやサービスを多くの会社がリリースすることになると思いますので、その中から一番信用できそうなツールを選択することをおすすめします。

株式会社マネクルのツールも十分優秀なので、今導入すればライバルとの差を大きく広げることができる可能性も大きいですが、現状では諸刃の剣といえるでしょう。

LINEの友だちだけ増やしても、そのアカウントが停止されてしまったら水の泡です。

 

これらの理由から、今はやはりメルマガを運用し、LINE@の様子をもう少し伺うべきかなと思います。

見切り発信は事故ります。

青になった瞬間に掴み取れるかどうかというところでしょう。

 

ただ、今リリースされているツールを触ってみるというのは良いと思いますよ!

たぶんどのツールもそこまで大きな差はないんじゃないかなと踏んでいるので、今のうちに使い方に慣れておくと良いでしょう。

メールにはない、LINEならではの使い方をあなたなりに考えてみてください。

 

大きな分かれ道になりそうですが、僕は現段階での導入は辞めました。

また、大きな動きがあれば共有するので、あなたも注目しておいてくださいね。

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